免疫治療の種類 |
治療の特徴 |
抗体免疫療法 |
自己のT細胞白血球とB細胞を作る抗体を用いた療法
・特定の癌にしか適用できず、ヒト型の抗体が作りにくい
・臨床例が少ない
・費用が高い |
免疫細胞療法 |
自己のリンパ球を用いて癌を殺傷する療法
・
副作用が少ない
・
様々な変法が考案され、実施されている
・臨床例が少ない
・費用が高い |
| サイトカインによる療法 |
インターフェロン、インターロイキンなど免疫細胞間の伝達物質を利用した療法
・投与できる量に限界がある
・副作用が高い
・癌に対する効果は薄い |
| 免疫賦活剤による療法 |
免疫能力を高める薬剤(BCG-CWS、レンチナン、レバミゾール等)による治療
・生体免疫の刺激を行うが限界がある
・特定の癌にしか対応できない
・医療として行われている数が少ない |
| 自律神経療法 |
爪の生え際に、注射針等を刺して出血させて刺激を与え自律神経と免疫機能を調節する針治療
・交感神経を刺激する薬剤(抗癌剤治療)などとは併用できない
・針治療という観点から、ウィルスなどに感染する危険性が高い |
| 心理療法 |
イメージ療法、サイモントン療法など
「病は気から」の言葉通り、前向きな生活や笑いという行動を行う心理的要因の変化をもたらすことによって、自己の免疫力を向上させる方法。 |
健康商品による療法 |
トランスファーファクター、アガリスク、プロポリス、キトサンなど
・
癌に対して直接リンパ球を刺激し、活性を増強する物が含まれる製品が存在する
・食品であるため副作用は全くない
・中には、かなりいい加減なものが存在するのも事実 |